新執行役員就任に関するお知らせ

新執行役員就任に関するお知らせ

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2023.10.20
  • お知らせ

当社は、Fintech領域におけるコンサルティング及び実行支援サービスをクライアント企業に提供し、実績の獲得を積み重ねておりますが、今後の事業成長においては、事業執行体制の強化及び営業体制の拡大が特に重要であると認識しており、10/18開催の取締役会において、下記のとおり執行役員2名の就任を決議いたしましたので、お知らせいたします。

1.執行役員のご紹介

氏名役職名及び担当業務
石川 豊明執行役員 COO
デジタルソリューション事業 全体統括
平松 暁秀執行役員
デジタルソリューション事業 新規事業領域開拓

2.執行役員 COO デジタルソリューション事業 全体統括 石川 豊明 プロフィール

石川 豊明氏(以下、石川氏)は、大手コンサルティングファームにおける多様な経営経験をはじめ、金融分野におけるコンサルティングの卓越した知見と実績及び、組織マネジメント力を有しております。このたび石川氏のCOO就任により、クライアント企業とのトップリレーションの深化・取引拡大、>サービスの高付加価値化、優秀なコンサルタントの採用拡大、Fintech領域におけるサービス分野の拡大など、当社のさらなる事業成長に向けた取り組みの推進を期待しております。


■学歴

東京大学経済学部卒

米国カーネギーメロン大学経営大学院修了(Master of Science in Industrial Administration)


■略歴

1983年 4月日本興業銀行入行
1998年 7月PwCコンサルタンツ入社 金融部門ディレクター
2001年11月朝日アーサーアンダーセン入社 金融部門パートナー
2002年 9月ベリングポイント(旧朝日アンダーセン) マネージングディレクター
2005年 9月フェア・アイザック入社 日本CEO
2007年 3月ベリングポイント入社 金融部門APAC・日本統括執行役員
2008年 1月PwC Japan入社 パートナー兼金融部門リーダー
2012年12月EY Japan パートナー兼金融アドバイザリー部門リーダー
2013年4月EYフィナンシャル・サービス・アドバイザリー 代表取締役社長兼CEO
2017年1月EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング 取締役
2019年12月デロイトトーマツコンサルティング入社 副社長兼パートナー
2020年10月キャップジェミニ・ジャパン入社 執行役員副社長

3.執行役員 COO デジタルソリューション事業 新規事業領域担当 平松 暁秀 プロフィール

平松 暁秀氏(以下、平松氏)は、銀行・保険・カード・信販など金融業界におけるクライアント企業に対する豊富なコンサルティング実務・マネジメント経験をはじめ、DX, Data management, Cyber security, AIなどの多様なコンサルティング経験を有しております。平松氏の就任により、当社が現在注力しているペイメント分野に加えて、Fintech領域におけるその他のサービス分野における新たな事業機会の開拓を期待しております。


■学歴

早稲田大学政治経済学部経済学科卒

英国インペリアル・カレッジ・ロンドン MBA取得


■略歴

1986年 4月新日本製鐵入社
2001年 5月金融庁監督局入局 参事
2003年 4月べリングポイント入社 ディレクター
2006年 5月Protiviti Japan入社 マネージングディレクター  ITコンサルティングソリューション及び金融インダストリー事業統括
2012年 2月SAS Institute Japan入社  事業部部長兼リスクソリューション部門責任者
2013年 4月アバナードジャパン入社 シニアディレクター兼経営管理ソリューション部門責任者執行役員
2015年 6月デロイトトーマツリスクサービス入社アドバイザリー事業本部
ディレクター
2019年12月エクスペリアンジャパン入社 ディシジョンアナリティクス
カントリーディレクター
2021年 6月日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ入社 クライアント・パートナー

4.就任日

2023年11月1日

5.Atlas Technologies株式会社 代表取締役 山本 浩司のコメント

このたび、大手グローバルコンサルティングファームにおいて豊富な経営経験を有する石川氏、および金融分野における多様なコンサルティング経験を持つ平松氏が、当社に参画することを非常に楽しみしております。現在、クライアントの各プロジェクトにおいて活躍するコンサルタントや、コーポレト・ファイナンス業務に従事する既存のメンバに加えて、新たに両氏の豊富な知見等を組織運営に活かすことにより、中長期での事業成長を引き続き推進してまいります。

以上

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